国指定天然記念物の臥龍桜

春の位山ふもとのゲレンデは白から緑に衣を変え、ヒツジたちの広い放牧場になります。

 

 

臥龍桜

位山ではありませんが、宮村にある「臥龍桜 (がりゅうざくら)」は、曹洞宗大幢寺(だいどうじ)境内にある推定樹齢1,000年以上の江戸彼岸桜の巨木で、国指定天然記念物です。龍が伏した姿に似ていることから名付けられたと伝えられています。幹の目通り周囲7.3メートル、高さ20m、南北に伸びた枝張りは30.8mあり、毎年4月下旬には見事な花を咲かせ、にぎやかに桜まつりのイベントが開催されています。

 


5月には田吾作の庭にも花が咲き乱れます。

田吾作の夏は若者でいっぱいに

宮村を流れる、宮川は天然のあまご釣りが楽

しめます。

 

囲炉裏の上では

あまごの燻製が!

初秋のモンデウススノーパーク付近の位山分水嶺(後ろは位山)。

苅安湿原では、秋にシラヒゲソウ、ヒダキセルアザミ、エゾリンドウなどが美しい花を咲かせます。

秋の田吾作はマツタケ狩りで忙しい。

 

 

田吾作の玄関先のすぐ前はリフトのりば。スキーを履いたまま宿の玄関までたどり着けます。

 

モンデウス飛騨位山スノーパークのスキーゲレンデには5基のリフトと5つのコースがあり、スキー初心者から上級者まで十分楽しめます。

田吾作ファミリーはスキーより囲炉裏の前の熱燗のほうがいいみたい?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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