第５回 郷土歴史まつり

郷土の歴史、史跡、伝統文化を見直し、堀川の浄化啓発と郷土愛、地域愛、隣人愛を育成していくことを目的に、平成13年から毎年開催されている「郷土歴史まつり・水上武者パレード」が桜が満開の４月９、10日の両日行われました。

平成17年4月9日（土）

平成17年4月10日（日）

　4月9日（土）、水上パレード

ガーデン埠頭 → 宮の渡し→ 松重閘門 → 納屋橋桟橋→ 朝日橋桟橋→名古屋城正門

中日新聞10日朝刊で　
　 　 　
源頼朝は熱田の生まれ 堀川掘削奉行「福島正則」 尾張徳川家初代殿様

ばさらの信長はマントを羽織って 初参加の秀吉隊 利家は中川区が出生地

堀川の汚濁の最たる所 ええ〜いと気合充分 軍師をのせてエイエイオー

前田利家発信隊手馴れてます 名古屋城に入城 舞台に整列
　4月10日（日）、武者パレード

熱田神宮東→金山→若宮大通公園→ 栄 →大津橋→ 

名古屋城東門

中日新聞11日朝刊で　
頼朝隊に参加の女性陣が「いざ！」 チームワークの良さはぴか一 女性の参加が目立つ
美しかった高校生のトワラー 足軽､武将､撮影隊、皆経験した利家公 ボーイスカウトも大活躍

500名の武者パレードが県庁前を
桜が満開の名古屋城に前田利家隊が入城

先導役の鼓笛隊衆目を浴びて 沿道には大勢の見物人が 栄交差点をパレードが行く

栄交差点をパレード 名古屋城東門をトップで通過 最後尾で祭りを盛り上げた侍舞人チーム
濃姫も信長と一緒に行進 6.6キロを行進して 日本の音の良さを実感しました

武者や姫御前は人気の的 外国人観光客と 5姫揃い踏み
三献の儀 尾張新次郎太鼓も勇壮に 侍・前田利家ONDO舞人も元気一杯

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