2月21日（火）、常磐小学校の体育館で昔ながらの遊びを体験する会が開かれました。

　「はっけんたんけん中川区まちの魅力発信隊」と「戸田川発見隊」のボランティアグループの有志が同校を訪問し、小学一年生150人を対象に「いっしょにあそぼう会」を開き、折り紙やお手玉、こま回しなどの伝承遊びを伝えました。

　時間は40分程でしたが、こども達は身体中で遊びを楽しみ「もっとやりたい…」、「お手玉ができた！」などと活き活きとした表情で、夢中になって遊んでいました。

　指導にあたったボランティアも「昔に戻ったようで楽しかった。」「遊んでもらったよ。」と実に楽しそうでした。

　この模様は翌日の中日新聞市民版にも掲載されました。