荒子の馬道具は「ばどん」とよばれ中川区出身の前田利家が
越前府中（当時）に領地替えとなった時、荒子七か村に飾り馬を贈ったことから始まると伝えられています。
豪華な飾り馬の道具は「屋敷」と呼ばれる荒子の村民が残し伝えた貴重な文化財です。

今回展示の馬道具は「西之畑屋敷」に伝えられたもので博物館の学芸員のみなさんが飾り付けをされました。

たくさんの資料の中から幸運にも展示されたものです。

是非一度郷土の文化財を見に行って下さい。