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３月２日（土）、３日（日）、中川区荒子公園の前田利家荒子梅苑で「第１３回梅まつり」が開催されました。
平成24年に初めて梅見交流会が開催されてから「梅まつり」と名称を変更して今回は11回目の開催になります。（令和2年、3年はコロナ禍の為に中止されました）
初日の土曜日は朝から真冬並みの寒さで雪もちらつきましたが、翌日曜日は一転して青空が広がる好天に恵まれ多くの来場者で賑わいました
 暖冬の影響で梅の花も開花が早く開催日はジャストタイムとは言えませんでしたが、それでも遅咲きの品種が精一杯可愛い姿と梅の香を来場者に届けてくれました。
祭り会場のグランドではステージ上のイベントの他、ふわふわ遊戯やミニ新幹線に乗ってはしゃぐちびっ子の歓声が響き、キッチンカーの飲食店ブースでも行列ができるほどの賑わいを見せていました。
また、ゲートボール広場では恒例の荒子円空市が開催され、大道芸や歌声の披露と併せて多種多様の手作り品の出店ブースが立ち並び終日ゲームに参加する子どもやショッピングを楽しむ人の群れで賑わいました。
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